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2007年4月 5日 (木曜日)

コメントありがとうございますです

名刺の肩書は、それで正解です。

絶望先生の久藤くんは天才という設定ですけど、わたしは並です。

「ネットワーク」は、まあそんなプレミアムお値段ではないので、買ってみます。ただ、すぐには読めないと思います。膨大なたんす在庫とはいわない、つんどく在庫があるので、まあ気が向いた本からよんでってます……。

ちなみに、もっともわたしに影響をあたえた小説は、アーサーヘイリーのマネーチェンジャーズ、とそのテレフューチャー、次に同じアーサーヘイリーの自動車、とそのテレフューチャー、です。マネーチェンジャーズのテレフューチャーは主役をカーク・ダグラス、自動車の主役はロック・ハドソンで、どちらもものすごくかっこよく、ドラマのできも最高です。マネーチェンジャーズは、北海道拓殖銀行の幹部にみせてやりたいできです。

ヘイリーの、最後の診断、ストロングメディスン、大空港などもいいですね。エネルギー(原題はオーバーロード)では、テロリストが大停電を起こすんだが、そのあおりで、人工呼吸器でやっと生きている人に死が迫ります。あと、高圧送電線にのぼったこどもを助けようと、おとながおいかけるんですが、こどもはたすかるんですが、おとなは、高電圧を直接くらってしまい、ペニスが蒸発してしまいます。あのへんのクライシスの組み立て方が、凄いです。最後の診断も、バレリーナの足を切断するかどうか、という葛藤をうまくおいています。……ながれに一番関係あるニュースキャスターは、イマイチだった……。orz    (ご存じでしょうけれど、ルーツのアレックスヘイリーとは別人です)

あと、マイケル・クライトンも凄いですね。

「アンドロメダ病原体」が、クライトンのデビュー作と同時に、いわゆる「テクノロジー小説」の嚆矢とされています。その映画版も凄いです。作中のアンドロメダ病原体なんてあるわけねーじゃん!? 強い粒子線の中で自力増殖できるなんて!? 免疫破壊なんて! 爆発的出血なんて!  と、ありえねーフィクション! と昔の自分はとらえていましたが、まずたまげたのが、HIVの出現。HIVはヒトの免疫を不全にしますが、原作版で、そのような、すなわち、普段ならなんでもない病原体なのに、免疫が機能せず日和見感染を引き起こし奇怪な様相で死んで行く描写があります。つぎに、エボラが出たときもおどろいた。全身から出血してぐだぐだになるシーンもあります。とどめが、プリオンで、100度を超えてたえる致死病原体なぞないとおもわれていましたが、プリオンは200度でもたえられるらしいですね。アンドロメダも同じで、超高温や超低温でもたえ、素粒子線をあてても活性をなくさず、のみならずそれを直接エネルギーに変えて、増殖します。しかも、この小説の中で、科学者が警報の点滅するランプを見て、光過敏性てんかんをおこしてしまう場面があります。マンマシンインターフェイスの問題なんかもおしこまれてます。プリンタが紙詰まり起こして超大事な情報がとどかないんだ。わら。クライトンおそるべし……。映画版は、監督はサウンドオブミュージック、ウエストサイド物語などの、ロバート・ワイズです。

あー、またどーでもいい話を一杯かいてしまった。

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コメント

お返事、どうもありがとうございます
こういうののペースって、どんなもんなんでしょう
ちょっとそのへんが、つかみづらいので、迷惑になってそうなきもしますが
小説のストライクゾーン拝見しました。したら、まるっきりおkです。ムダにはならないと思います
「アンドロメダ」実は最近、納豆菌が百度の温度でも死なない、って知ったところです。チオバチルスとかやけに高温に強いのがいるとは知ってたのですが。
映画は怖かったね。細菌が、というより、感染した同僚をあっさり放置して引っ込んじゃうのが、残酷だと思った。
クライトンの奴だと、「未来警察」ですかね。「ロボット刑事」のバドーみたいで。あれ、いまいちうけが悪いのは、ロボットが「動物ロボットメカモ」みたいで地味だからなんすかね。

著作権、というより「パクリ」の件
ユーザーの感覚、わかりましたよ
要は、受け手として、なぜか腹の立つものは理屈じゃなく腹が立つ、ということなんですね」
ととろさん、「鬼警部アイアンサイド」と「パープルタウン」と「トップをねらえ」をご存知なら「マッハバロン」大丈夫ですよね。バスターコレダーのネタ元です。
あれの音楽は有名で、当方も大好きですが、ああいうところから
「つまみ食い」する感覚の奴がダメですね。すか○ちとか。

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