スペリオールのギャンブルマンガ
いきなりおわっちまったな。
一方、少年サンデーのは続いているぞ。
あの売血少年、勝ち組になれればいいんだが・・・。
主人公の作戦は、今回はちっと安易なような気がするし、公式記録員が勝った負けたを漏らしちゃだめだろそもそも情報遮断のために呼ばれているのに筒抜けになるなら居ないほうがましだろ、と思ったが、こんな展開だと、もうあまり関係ないのか。
話は違うが、書き忘れていた、サカダイをみたんだが、1コ下からJFLへの昇格戦だが、なんかすさまじい戦いだったようだな。決勝ラウンドは、岡山、北九州、びわこ、バンディオンセ神戸の4チームが総当たりで戦う。3戦やるわけだ。で、勝ち点の上位からJFLへ昇格が決まる。
つまり3戦あるので、最初から捨てる試合、とかも想定できるな。
ところで、すさまじい理由の一つが、何チーム昇格できるかつまり何位以内に入れば昇格が、開始前に確定していなかった。これは、JFLからJ2へ何チーム上がるかにかかわっているためらしい。この数字は、3チーム、と、戦いの途中で確定する。つまり、4チームで3つの椅子を争う形になった。もうひとつすさまじい理由が、勝ち点のつけかたが違うようだな。90分以内勝ちだと、勝った方が勝ち点3負けた方はゼロ、延長で決着の場合はどうだったのかよくわかんない延長決着はなかった、そして、PK決着の場合は、勝った方は勝ち点2、負けた方は勝ち点1、なんだそうだ。不思議だが、とにかくそういうことらしい。
この結果、不思議な決着になってしまった。
1勝1PK勝1PK負けの岡山が勝ち点6で1位で昇格、
1勝0PK勝1PK負けの北九州が勝ち点4で、得失点差+1で2位で昇格、
1勝0PK勝1PK負けのびわこが勝ち点4で、得失点差0で3位で昇格、
0勝2PK勝0PK負けの神戸が勝ち点4で、得失点差-2で4位で昇格できず。
神戸は、納得いかんわなあ、これは。
あるいは、昇格が事前に3位以上とわかっていれば、みんな違う戦い方があったかもしれない。まあ、なんにせよ、きびしい。あーそれでだなー、J2からJFLへの降格もありにしたらどうよ? 最初はそういう話だっただろー。
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