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2008年7月28日 (月曜日)

ラ王へ

すみません、ええと、以前に電話ではなした、南アフリカから、義足で北京オリンピックを目指しているのは、オスカー・ピストリウス、という選手です。電話でわたしは「マラソン」といいましたが、スプリントの間違いでした。7/13の日経の記事ですと、ピストリウスは、男子400メートルの自己ベストが46秒56らしいが、五輪参加標準記録Aの45秒55に及ばない、という記事が出ています。

もめているのは、「カーボン繊維製の義足が人工的な助力を与えて」いるかいないか、という点で、いろいろと議論が続いているようです。

くわしいことは、グーグルなどで見て見てください。

 

 

あの背番号11の人からは、その後連絡はありません。

もう忘れられたかもしれない。わら

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コメント

その選手のことなら、テレビで大きくとりあげられていました。
一度はあまりの速さに「一般レースNO」の判定がでたものの、走りを専門家にコンピュータ解析してもらい義足が有利にはたらいているとは認められないと結論が出て、スポーツ調停裁判か何かでまた一般レースに参加できるようになったようです。

走りを映像で見ると、400mの最後の100mで他の走者がバテるのにピストリウスはむしろ加速しているようで、最新の義足の恩恵を得ているのではと横槍が入るのもわかる気がしました。

とても難しい問題だと思います。

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