あひるさんへ
そうですね、旅行とかいくと、いいんでしょうけど……。
まあお金もないし、なんとか、しばらくは、お金のかかんない気分転換でがまんだ。ととろ的には、ピンボールとかが好きで、ゲーセンでやったりしてましたが、このピンボールマシンも、なんかなくなっちゃいましたね……。
旅行だと、福島県に、古本の村、とか、いうものがあるらしいので、一度はここに行って見たいと思ってます(でも、きっとしょぼいような気もする……。過大な期待を抱いてはいかんですよね、こういうのに……)
ブログは、テンプレートを変更して、ちょっと気分転換です。このニフティのココログでは、こういうフォーマットを、「テンプレート」とよんでいるようです。のいちごでは、「スキン」でしたが……。変更の仕方がイマイチわかりにくくて、ちょっと苦労しました。このテンプレートも、無料のものです。アクセスカウンターをおこうか、ともおもったんですが、それで一喜一憂してもしかたないんで、おかないままです。
……小説は、うーん。そうですね。そっちでがんばれればいいんだが……。ちなみに、いいのかなあ、こういうことを書いて、どうか訴えたりしないでくださいね、過去、もっとも、「ええっ、こんなんでいいのかよ!? これで芥川賞かよ!?」と思ったのが、「運転士」という小説でした。こ、これでいいなら、なんか、日本中、だれでも小説家になれるんじゃないか、と思いましたね、この時。
で時は流れて、ケータイ小説によって、ホントに日本中、小説家になったような感がありますけど、うん、もうちっと、文芸らしい、小説、かな、目指すのは。まあでもそれも大変そうだ。
あと、これも書いたかな、村上春樹が、「風の歌を聴け」を出して、あちこちから「こんなもんは小説ではない、こんなんだったら、だれでも書ける」という声が多数上がったらしいですが、これに対して、春樹は、「じゃああなたも書いて見れば?」というようなコメントを返したらしいですね。そして、結果的には、村上春樹的な小説を書く作家、というのは現れなかった。つまりあれは、書こうと思っただけで書けるものではない、計算されてよく熟成された立派な小説、といえると思います。ああいうような、いっけんだれでもかけそうだが、でもかくのは大変、というようなのが理想かもしれません。
でなければ、逆に、フィネガンズウェイクみたいな、むちゃくちゃなのでもおもしろいかもしれない。HTMLを駆使すれば、フィネガンズウェイクみたいなものは、文体的には書くのはいまや大変ではなさそうですし。
生き方としては、丸山健二が理想なんだが、あのレベルまで行くのは、とても大変だ。
そんなこんなですが、今後とも、よろしくお願いします……。
ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
名前が保存できるのか、いいなこっち。。
投稿: ぶたくん | 2008年7月 6日 (日曜日) 午後 08時25分
教頭先生
投稿: まゆみん | 2008年7月 6日 (日曜日) 午後 07時28分
あひる氏、優しいな。
今年は、と言うより、大文字は毎年八月十六日じゃないかしら
(;゜;Ж;゜;)
投稿: まゆみん | 2008年7月 6日 (日曜日) 午後 06時20分