なんといふか、
まあ、かくすべきことではないし、ルール上も問題ないんで、こっそり書いてしまおう。
パート先なんだが、ついに、0円出品をはじめた。
ちょっと前まで、「うちは最低でも1円で売る。0円は邪道」みたいなことをいっていたような気がしたんだが、ついに、禁断の0円(+送料340円)の値つけを始めた。
……これはいかがなものかと思うが……。
まあ、0円で他の店よりも1円安くなって、また売れ始めて、商品の回転がききはじめれば、それはそれで結構なことだ。しかし同時にこっちから他店に対してデフレ戦争を仕掛けることにもなる。他の巨大古書店も同様に0円をはじめたら、単に1円の横並びが、0円の横並びになるだけで、状況はかわらないわけだが……。
オーダーしていた、「プロが絶対買わない金融商品」がとどいた。まだ開封していません。
ここでととろは、開封前に、この本で取り上げられているのではないかと思われる金融商品、つまり、槍玉にあげられている金融商品を、予測してみたいと思います。多分、次のような顔触れではないかと思う。
変額保険
変額年金
リスク限定型投信
ラチェット型投信
(グロソブに代表される)毎月分配型投信
EB債
変動金利の住宅ローン
さて、それではあけてみまーす。
……。うむ、そうかそうか。保険関係はとりあげていませんでした。
ほかのは、だいたいあります。
というか、ちょっとでもうさんくさい部分の商品は、つっこんでいますね、お約束、という感じで。
この本はおすすめできますね。100円以下(+送料340円)なら、読んでおいて損はないとおもいます。
中の「アクティブ投信」に関して、「アクティブ投信はプロが運用しているのでよさげにみえるが、さるなみ」というくだりがあるのですが、これは本当で、たしか、他の本でも、「米国で、壁に新聞の相場欄をはって、さるにダーツを投げさせて、当たった銘柄を買ったとして、これをプロのディーラーの銘柄選択と比べた場合、ほとんど同じか、さるの方がましだった」というデータが紹介されていました。ばかばかしいですが、本当です。
ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
「うちは最低でも1円で売る」が
「うんちは最低でも1円で売る」に見えた。。
投稿: ぶたくん | 2008年11月20日 (木曜日) 午前 04時32分
ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
ととろさんプロになるのか。。
投稿: ぶたくん | 2008年11月20日 (木曜日) 午前 01時37分