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2009年9月25日 (金曜日)

あひるさんへ

お買い求め、まことにありがとうございました。

ええっと、

|作画が別人でも作者名は変わらないんですね。

|作画+原作=作家だと思ってました。

 

の部分ですが、ええっと、この作品は、今、約累計600エピソードに至るのですが、うち、ボスがオリジナルストーリーを書いたのは数本で、のこりほとんどは、原作者とよばれる人種が脚本を書いています。

最後のページの、脚本のところの(協力)というのが、私です。

 

きんにくまんの作者、ゆでたまご、という漫画家さんがいますが、ゆでたまごはふたり組で、で、片方がストーリー、片方が作画、という分担らしいですね。

一方、この作品は、作画は、ボスと、ボスのプロダクションが行って40年も続いていますが、脚本は、外部スタッフが、のべ数十人が書いています。この点は、ウィキペディアで、わかります。1本きりの脚本家も多数います。昔は内部で脚本家を抱える、つまり、脚本内部化(いわばゆでたまご方式)だったのですが、ボスの判断で、脚本は外部化、つまり外部の人間にかかせるようにした、らしいです。これは、ボスの過去の発言によりますと、内部化のころは、だんだん、あがってくる脚本が、ボスのセンスに迎合的な内容に傾いてしまい、多様性がなくなってきたので、むしろ外部化して、いろいろなタイプの脚本がきた方がよいから、という判断だったらしいです。ウィキペディアで私のペンネームをいれると、その脚本のリストのところへ飛びます。

このあたりは、ウィキペディアで、漫画原作者、で検索してみてください。わかりやすく説明されています。こちらの項では、わたしはリストには載っていませんが、はい。

 

 

……でコンテンツですが、まあ読んでいただくとわかると思いますが、このような内容ですので、CIAの干渉がこわいはこわかったです、内心。CIAや海軍は、「ここの不祥事は風化させたいんだからほっといてくれよ」というのが率直なところでしょうから。まあ、この物語はフィクションです。はい。

作中、固有名詞を出しにくいので、ぐぅぐる、ぃんてるが回りくどい言い方になっています。ぁくてぃぶでぃなぃあるしすてむはビーム兵器になっています。

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コメント

 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ。
  (   (  ・ω・)
   しー し─J    

「ゆでた」と「まご」で分担してたのか・・

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