クリスト
それにしても、ケンさん、よくクリストを思い出しましたね。
そのとおりで、都庁編です。
いまからおもいますと、ツイン尖塔の都庁よりも、凱旋門のような建造物の方がよかったのかもしれません。
凱旋門だと、下をくぐるところは、スカイシップならではのシーンとなるので、その方が、主人公のテクをさらに表現できたかもしれません。
まあそれもこれも遠い昔です。
ああ、でも、あの時に、都庁の受付のおねいさんに聞いたのですが、都知事の執務室というのは、8階だそうです。
あと、こっそりかくと、あのきむずかしいアーティストのモデルは、灰皿を投げるので有名な芝居の演出家です。前に書いたアニメ声の台本を3回読めばほぼおぼえる女優は、昔はこの灰皿投げの演出家のワークショップのところに所属していました。このワークショップは、フランチャイズは、ベニサンピットなんですが、このベニサンピットも、なくなってしまったようです。
時の流れは残酷ですね…………。
ああ、いろいろ思い出した……。
あのアーティストが主人公をつえでビシバシしますが、あの時、主人公に心の中で「きょうさく!?」といわせようかとおもったのですが、きょうさく、という単語がむずかしいのでやめました。あとやはり心の中で、「精神注入棒!?」といわせようか、ともおもったんですが、それもやめました。
それやこれや、むずかしいといえば、むずかしかったです……。
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コメント
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ととろさん、書き込みが遅れましたがGの後編を購入して読みました。全編通して読んでみて伏線になるほどと思わされました。ととろさんが推理小説を書いたら面白いものを読ませてくれるのではと思いました。あと、上京花日ですが、書店にあった1・2巻を買いました。3巻を買ったら通して読みます。
投稿: あひる | 2009年10月12日 (月曜日) 午前 08時12分
まだまだ15巻だと乗り物が主眼が多そうですが、次第に「乗り物を動かす」事がより手段化されていって、何の「目的」の為に動かすんだ、ってとこで違いを出す感じになる、と思うんですが、私は対テロっぽいものよりは好きですね。
あ、あれのクレジットの違いはやはり意味は大きいんでしょう。
「協力」の意味合い、とか
投稿: ケン | 2009年10月12日 (月曜日) 午前 07時29分