選挙
千葉法務大臣がおちてしまった。しかし、民間人のまま、法務大臣を続投らしい。
ここでととろは、(法務省の中の人をべつにすれば、)だれよりも先に大変なことに気が付いた。
民間人の大臣起用は別にかまわない。
で、問題なのは、死刑の執行だ。
あれは、法務省の事務方が、時々、執行の書類を持って、法務大臣のところに行って、署名を頼むらしいです。
ところが、今の、議員ではない民間人が法務大臣の場合、死刑の執行のゴーサインは、出すのは、できないのではないか……。
そこでととろはひらめきましたよ。
政権が、もし、死刑に反対、または賛成しないのではあれば、法務大臣は、今後も民間人を起用し続ければ、いいじゃありませんか!?
そしたら、死刑判決は有り得るけれど、実質的に執行されない、という状態が続きます……。
まあととろてきには、仮釈放のない終身刑を何で作らないか、これをつくれば、いまよりはましになる、とは思うんですが……。
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
千葉大臣は死刑廃止議連の人だから
ぜったいにハンコは押さないよ。
連立くんでる亀井さんも死刑反対だから
現状では死刑執行はされないよ。
投稿: ぶたくん | 2010年7月24日 (土曜日) 午後 01時40分