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2010年10月10日 (日曜日)

気が向いたので計算してみる

あそこの

>>66

|馬鹿な私に教えて下さい
|オールランダム買いのtoto1等と
|BIG2等ではどちらが理論的に
|当選に近いでしょうか?
|(それぞれ同数口購入の場合)

オールランダムの予想型トト1等は計算は簡単だな。

3^13=1594323

1594323分の1だ。

 

ビッグ2等は……、多分公式にかいてありそうだが、なにごとも鍛錬だからな。

2等は、14試合ある。第一試合が1決着だとして、ここを0か2にしていて、他の13試合をあてていたら、2等だ。だから、第一試合での外し方は2通りある。第二試合も、同様に二通りの外し方がある。おなじように…………とかぞえていけば、全部で、2等は、28通りの出目がありうる。

ビッグは全部で、

3^14=4782969通りあるから、

4782969分の28

で、約分すると、確率は、約170820分の1とおり、ということになる。

だとすると、ビッグ2等狙いを選んだほうがいいですね。

 

 

 

ええと、ここでねんのために、公式を別ウインドウでカンニングしてきます。

違ってると恥ずかしいから。わら

……みてきたhttp://www.toto-dream.com/big/about/index.htmlだ……。ここをひらいて、さらに「もっと詳しく」も開くべし。

 

ええとここ↓

http://orange.zero.jp/wh1k/lottery/loto6_2.html

の計算、ひどく間違ってるよな、5等追加前の件は割り引くとしても。

2等以下の賞金、出目の通り数で割るのを忘れているのか、こいつ!?

なんでビッグ4等が400万……!?

ただしみずほ系は全部正しそうだ。 

 

  

 

 

 

(たまにはぶたくんにいい役を振ろう!) 

「だめじゃんととろさん、間違ってるだろ!? おいらはだまされないぞ」

ととろ「どこがだ!?」

「ビッグで、1等を当てる可能性がある!」

ととろ「!! そうだな!? それを足さないと。それを足すと、ビッグ2等以上の確率は4782969分の29、それを約分すると、約164930分の1だ。これであってるか!?」

「まだだめだブヒ~! 書き込んだ人は、同じ口数で、と書いてあるが、そこも補正して、「同じ購入金額で」ないと、意味ないだろ!? ビッグ1口買うお金で、予想型トトをランダムで3つ買うことができるだろ!? いわば12試合の予想型トトだ。その場合の確率は……、531441分の1だ。まあそれでも、この数字は、ビッグ2等以上の約164930分の1に比べて、3倍以上困難、ということになるな」

 

ととろ「それがぶたくんの結論!?」

「まだだブヒ~! この人は、「ビッグ2等(以上)」という前提を置いた、とうことは、約200万円~300万円を欲している、ということだ。

とするならば、もっとおいしい方法があるぞ。

上の計算で、ビッグを1口買えば、約164930回分の1で、2等以上があたる、ということだ。

ここで、ミニロトと比較するとどうよ!?

ミニロトは1口200円、1等確率は、31*30*29*28*27/5/4/3/2/1=169911分の1で、1等理論当せん金は約1千万円だ。

そこでだな、600円もっているとする。

ビッグを2口買うと、2等以上の確率は約82465分の1で、あたった場合の金額は約200~300万円。(ただし、そのうち、29回に1回は6億!!)

一方、ミニロトを異なる目を3口買うと、1等の確率は56637分の1で、あたった場合の金額は約1千万円だ。

だったら、ミニロトの方が、あたりやすく、当せん金も高いよな。(ただし6億はないが)。

だったら、約200万円台の金額でよし、というこの人の場合は、ミニロトをかった方がいいぞブヒ!!」

ととろ「それが最後の最後の結論!?」

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