|Gさんがつかえりゃよいんですが、
|ライフルの弾はスイッチとしては強すぎるんですね
そうですね……。
たとえば、簡単な例でいえば、ワンマンバスの押しボタン、あれをゴム弾で打つのは、可能だと思います。
もうすこし複雑になると、鉄道の踏み切りやホームにある緊急停止ボタン、あれは、(おしたことはないので推定ですが)かなり重いはずです。こういうのになると、重い弾丸、たとえば、劣化ウラン弾みたいなのをつかえばいいかも知れません。こういうタイプの押しボタンは、一度動作し始めれば、あとはボタンが破壊されても問題ないので話は早いですが、もっとデリケートな、たとえば、ビデオデッキの録画ボタン、これを銃弾でうつと、スイッチを押し込んで動作させ始めても、弾丸が、デッキに突入して、中身を破壊するので、うまくいきません。
そのあたりですよね、スイッチをうつ難しさは。
暴走した原子炉だの、細菌汚染してしまった研究所だのに入って、なんぞのスイッチをうってそれ以上の事態の悪化を食い止める、というのは、話の構図的には十分ありえますが、うった弾丸が、そのコントロールパネルだのに貫通して、よけいに事態をおかしくすることもあるわけで……。
それに、原子炉をとめるねたでは、「2万5千年の荒野」という名作で先行作があるのでつかいにくいですね。
|ロボット三原則
|故意にではなく、過失、やアクシデントで、
|人間に危害を加えてしまった場合、
|その先はどうなる事になってましたっけ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87
(ウィキペディアの「ロボット工学三原則」)
アシモフの作中世界では、過失やアクシデントで人間に危害を加えたことはないはずです。しかし故意に危害を加えたことは、ゼロではなかったと思います。
ひとつは、第1条よりも第0条を優先させて、ロボットが人間を殺してしまった、というケースがあったと思います。この場合、ロボットは解体されたんじゃなかったかな。
あと、たしかほかにもあったような記憶がありますが、よく覚えていません。ああ、ええと、たしか、初期モデルでは、論理フューズのようなものが切れで自動的に作動を停止し、メーカーによる厳密なデータ分析を受けて、ロボット工学3(4)原則に沿った行動だったたが検証される、んだったような気がします。よくおぼえてないです。
映画の「アイロボット」はっきりいって、てきとーです。アシモフの作中世界はあれの100倍ほど論理的にできていますから。
ロボットが人間に危害をくわえる場合は、どのケースも、ロボットの内部では、論理的整合性に基づいて、危害を加えていたはずです。
あと、どんなんだったか、人間aとbあとaのロボットがいて、bがaを殺そうとした場合に、ロボットがaを守るためにbを殺す、といったのもあったと思います。
ああ、あと、宇宙基地で、あたまのいかれたのが、自爆装置の押そうとするのを防ぐために、ロボットがいかれたのを殺す、というようなのもあったかもしれません……。これは、基地の他のメンバー全員を救うために、ひとりをやむなく殺す、というシチュエーションです。
|あと、台風で試合がとんだサッカーくじ、顛末はどうだtったんですか?
|一等大量にでました?
予想型は1等1本、ビッグは1等6億が4本でてますね。
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