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2011年1月27日 (木曜日)

ケンさんへ

そうかもしれませんですね。

格付け会社が引き下げる、ということは、つまり、「ひょっとして、日本の国債は、満期にちゃんとお金がもどってこないかもしれないよん」といっているわけで、それはつまり、外国からみると、円は、ちょっと信頼度が下がっちゃった感じです。

その分、少し他の通貨に対して円安になり、日本の国債の金利はあがると思います。

……ただし、他の国も五十歩百歩ではあります……。

イタリアなんかの国債の格付けは、もっと低いはずです。

円~ドルは、歴史的円高水準で推移してましたが、円安に傾くかもしれません。でもオバマが、もっと米国の国債を出したりしたら、劣化っぷりで米国が上回り、まだ日本のほうがまし、と思われて、円高にいくやもしれません……。

オバマさんも苦闘している感じがある……。

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コメント

国債とかデフォルトとかって面白いな、と…

例えば、お国柄、というか、宗教とか倫理とか気質、みたいなもので、ある国の人らは真面目で有言した事を反古にできない民族、だとした場合、何か格付けとか投資する側の判断に影響があるか、とか
その辺りどうなんでしょう?

デフォルトが踏み倒しでない事はわかったが、そのルールが今ひとつわからない、と

アラスカ買った、とかマンハッタン島売った、とかそういう「土地売買」はあった訳ですが、「国土」による物納、みたいな事は有り得るんですかね

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