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2011年7月28日 (木曜日)

うー

きょうは書くことがいろいろあるが……、

まず、小松左京さんが逝去されたようです。

ご冥福をお祈りします。

「果てしなき流れの果てに」をはじめて読んだとき、すげー小説だ!

と思ったんですが、のちに、アシモフのがまるごと下敷き(永遠の終わり、だか、宇宙気流、だが、そのへん)になっているとわかって、とてもがっかりしました……。

推理小説だと、キモのトリックをあれすると、かなりひんしゅくですが、

SF小説だと、キモのSF設定を借景しても、あまりこまかいことはいわれないようであります。

日本沈没は、そんなわけねーだろ、と、3月10日まで思っていた人間が多かったんじゃないかと思います、自分もふくめて。

でも本当に沈没というか陥没というか、海抜がマイナスになった地域が発生しているわけで、当人も含めて、思わぬところで実現化してしまった、という感じでした……。

漫画界でいえば、作風や振る舞いの奔放さは、石ノ森先生近い感じでしたね……。

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コメント

 
  ε⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ。
  (   (  ・ω・)
   しー し─J    

「日本沈没」は映画も原作も見たよ。
丹波哲郎も小林桂樹も竹内教授も死んでしまったしな・・

リアルな日本沈没はまだこれからだよ。

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