うー
きょうは書くことがいろいろあるが……、
まず、小松左京さんが逝去されたようです。
ご冥福をお祈りします。
「果てしなき流れの果てに」をはじめて読んだとき、すげー小説だ!
と思ったんですが、のちに、アシモフのがまるごと下敷き(永遠の終わり、だか、宇宙気流、だが、そのへん)になっているとわかって、とてもがっかりしました……。
推理小説だと、キモのトリックをあれすると、かなりひんしゅくですが、
SF小説だと、キモのSF設定を借景しても、あまりこまかいことはいわれないようであります。
日本沈没は、そんなわけねーだろ、と、3月10日まで思っていた人間が多かったんじゃないかと思います、自分もふくめて。
でも本当に沈没というか陥没というか、海抜がマイナスになった地域が発生しているわけで、当人も含めて、思わぬところで実現化してしまった、という感じでした……。
漫画界でいえば、作風や振る舞いの奔放さは、石ノ森先生近い感じでしたね……。
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
「日本沈没」は映画も原作も見たよ。
丹波哲郎も小林桂樹も竹内教授も死んでしまったしな・・
リアルな日本沈没はまだこれからだよ。
投稿: ぶたくん | 2011年7月28日 (木曜日) 午後 09時13分