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2012年1月 4日 (水曜日)

松下

松下政経塾出身の野田が総理大臣になったので、クーリエ10月号で、松下政経塾で、最初でいまのところの最後の最後の外国人の卒業生が書いていた。もともとは韓国のジャーナリストらしいが、塾では兼業禁止なので退職して入ったらしい。

で、この寄稿で、松下こうのすけが最終面接でどうやって入塾希望者を選んでいたかを書いているが、松下さんは、

運 と 愛嬌

で選んでいたらしい。

これはととろ的にかなり意外感がある。

本田やら盛田さんならこれはわかるんだが、松下がこの選択、というのはおどろいた……。

 

 

松下は二股ソケットが有名ですが、ウィキペディアに、二股ソケットの項がありますね。たんなる分配器、という意図ではなく、これを使えば、2つ(以上)同時に使える効用とともに、電気代は、定額1つ分ですんだわけです、ほんとならば、2つ分払わなくちゃならないところを。ある意味、アプリケーションソフトを買ってきて、2台めのパソコンにこっそりインストールするのと同じ効果ですね。

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