ビッグコミック本誌に掲載のGだけど、
これは、ととろも含めて、全日本的におどろかされたんじゃないか。
こんな形で、大韓民国、韓国が出てくるとはおもわなかった。
なんとなく韓国という国は、Gの作中では、今までもこの先も、ずっと出ないんでしょうね、とおもっていましたが、ちょっと驚いた。
民間レベルの話なら、もうだしてもいいか、というような空気なんだろう。
その北の国は出ないとおもいます。絶望先生では、しきりにねたに使っていますが……。連載が終わるので、こわいものはなにもない状態なんだとおもいます。
まゆみんへ
ええと、ととろが書いているのは、脚本ですから。作画スタッフではありません。
ととろはただのダメ人間です……。
もう少し自分に交渉力、競争力があれば、もっとはやいペースで原稿料をあげさせ、もっと効率よく新作を書き、いい循環をつくれていたんですが、そういう風になれなかった。
まあ、ただ、もっとひどい展開も十分ありえたので、そういうケースを考えれば、まだましか、とおもってますけど……。
マンガ業界では、1本の大ヒット、ないしは中ヒットを当てて、勘違いして、それで終わった人が無数にいて、そういう人は、「元マンガ家」になっちゃう。
そういういみでは、まだ商業誌で細く長くやってられるだけでいいとおもってるんで。
それと、まあ、Gは、この先も読み継がれるだろうから、ととろがしんでも、ととろのエピソードは残るので、そこは自分の性格的に嬉しいですね。
携帯小説の野いちごは、その後は、いっていないです。
で、今の新作が完全に手を離れたら、
SILK LABO
というところにコンタクトをとって、原稿を持ち込んでみようか、とおもってます。
(多分だめだろうけど、案外…………。これでブレイクしたら、大笑いだよな。そしたらミキティもまゆみんも買ってください。)
さて、ではまた新作の続きを書きます。
最近のコメント