ルーツ編
あれらは、俗に、ルーツ編、と呼ばれてます。
おどろおどろしいのが多い。わら
その中で,蒼狼さまよう果て、だけ、妙にすがすがしい。
ところで、Gは、組み立ててから基本、試射はしない。
もちろん、できる場面ならするだろうけど、できない場面の方が多い。
「特注弾丸は1つだけでいい」とよくいってるのでもわかる。
ところが、三人のスナイパーのエピソードのせいで、Gはいつも慎重に試射、ゼロイングをやっているのだ、と後付されてしまいました。
となると、これ以後は、組み立ててから、最低一弾は試射していないとおかしいが、そんなのは無理なミッションが多すぎで、実際、ゼロイングを励行するシーンがでたか、というと、一度もないです。
原作書くものどもにとっては、「ゼロイングやるの無理だからするー……」と、あれ以前同様に、ゼロイングは必ずやらなくちゃいかんステップ、にはなってないですね。
ひどい矛盾だ……。
というのが3人のスナイパーうんざりの理由でした。
これを別にすると、
ととろが基本的にひどいな、と思うのは、まず、人間交差点みたいな奴。
さいきんだと、フレンズ。ora
こ、こんなんでいいのか!?
何代か前のGの担当編集者がぼやいたことがあって、ああ、2万5千年の荒野、のころの担当だと思いますが、彼もやはり、こういう、ドラマまずありき、みたいなのは、あまり好みではなかったらしい。
…………あー、ここ、長く書いたんですが、今、自分で消しました。わら
とにかく、ドラマ重視、人間関係重視が好きなのならば、ほかのエンタテインメントをみなよ、ということです。
海へ向かうエバ、は、Gが当事者だからまだいいけど、ほれたもめた個人の事情で依頼、みたいなのは勘弁してくれ。
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