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2012年4月25日 (水曜日)

ルーツ編

あれらは、俗に、ルーツ編、と呼ばれてます。

おどろおどろしいのが多い。わら

その中で,蒼狼さまよう果て、だけ、妙にすがすがしい。

 

 

ところで、Gは、組み立ててから基本、試射はしない。

もちろん、できる場面ならするだろうけど、できない場面の方が多い。

「特注弾丸は1つだけでいい」とよくいってるのでもわかる。

ところが、三人のスナイパーのエピソードのせいで、Gはいつも慎重に試射、ゼロイングをやっているのだ、と後付されてしまいました。

となると、これ以後は、組み立ててから、最低一弾は試射していないとおかしいが、そんなのは無理なミッションが多すぎで、実際、ゼロイングを励行するシーンがでたか、というと、一度もないです。

原作書くものどもにとっては、「ゼロイングやるの無理だからするー……」と、あれ以前同様に、ゼロイングは必ずやらなくちゃいかんステップ、にはなってないですね。

ひどい矛盾だ……。

 

 

 

というのが3人のスナイパーうんざりの理由でした。

これを別にすると、

ととろが基本的にひどいな、と思うのは、まず、人間交差点みたいな奴。

さいきんだと、フレンズ。ora

 

こ、こんなんでいいのか!?

何代か前のGの担当編集者がぼやいたことがあって、ああ、2万5千年の荒野、のころの担当だと思いますが、彼もやはり、こういう、ドラマまずありき、みたいなのは、あまり好みではなかったらしい。

…………あー、ここ、長く書いたんですが、今、自分で消しました。わら

 

とにかく、ドラマ重視、人間関係重視が好きなのならば、ほかのエンタテインメントをみなよ、ということです。

海へ向かうエバ、は、Gが当事者だからまだいいけど、ほれたもめた個人の事情で依頼、みたいなのは勘弁してくれ。

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