近場の人間だけに無線でデータ送信
商店街なんかで、phsの電波の到達距離の短いのを使って、トランシーバー機能も使って、
なんかタイムセールやら、見切り品の発売とかのデータを直送できるようにすれば、携帯電話にはできないはずだから、PHS巻き返し策になるぞ……!
で書いたが、にたようなことを、携帯陣営は、公衆無線LANを使ってやってるみたいですね。
公衆無線LAN機能を持つ端末、まあスマホといっていいんですが、
商店街なんかで、各店の店頭に、基地局を置いておく。出力は弱めだ。
客側は、スマホの公衆無線LANのハンドシェイクを全開にしておいて、一番電波の強い相手に自動でハンドシェイクするようにしとく、で、この状態で、商店街を歩く。
すると、今歩いている前の店の宣伝が、スマホに送り込める、という寸法だ。
電波が強いとご近所の店の電波を押しのけてつなげるから、出力は協定で横並びにしとかないとまずいよな。
これは、なんのことはない、昭和の商店街を歩いていて呼び込みの声が順々に聞こえてくる、というのを公衆無線LANの電波版でやるわけですね。
これをもっとも効果的に活用できそうなのは、ソープ街、かもしれませぬ。ora
違うか、空き駐車情報、かなあ!?
あきのあるコインパーキングに基地局を設置して、あいているときは、基地局を機能させて、うちいまあいてます、とメッセージをだせばいいかもしれません。
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