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2012年4月27日 (金曜日)

近場の人間だけに無線でデータ送信

商店街なんかで、phsの電波の到達距離の短いのを使って、トランシーバー機能も使って、

なんかタイムセールやら、見切り品の発売とかのデータを直送できるようにすれば、携帯電話にはできないはずだから、PHS巻き返し策になるぞ……!

 

で書いたが、にたようなことを、携帯陣営は、公衆無線LANを使ってやってるみたいですね。

公衆無線LAN機能を持つ端末、まあスマホといっていいんですが、

商店街なんかで、各店の店頭に、基地局を置いておく。出力は弱めだ。

客側は、スマホの公衆無線LANのハンドシェイクを全開にしておいて、一番電波の強い相手に自動でハンドシェイクするようにしとく、で、この状態で、商店街を歩く。

すると、今歩いている前の店の宣伝が、スマホに送り込める、という寸法だ。

電波が強いとご近所の店の電波を押しのけてつなげるから、出力は協定で横並びにしとかないとまずいよな。

これは、なんのことはない、昭和の商店街を歩いていて呼び込みの声が順々に聞こえてくる、というのを公衆無線LANの電波版でやるわけですね。

 

 

これをもっとも効果的に活用できそうなのは、ソープ街、かもしれませぬ。ora

違うか、空き駐車情報、かなあ!?

あきのあるコインパーキングに基地局を設置して、あいているときは、基地局を機能させて、うちいまあいてます、とメッセージをだせばいいかもしれません。

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