どうもありがとうございます。
喪主や、後始末は初めてで(まあそんなにやるものではないが)、わからんことだらけです。
ととろが事前に思い込んでいたのとは、違うことも多々あって、いろいろつかれます。
つかれてないつもりなんですが、普段なら間違えようのない、ごく簡単な計算を間違える始末です。
ちなみに、故人とは、人間関係は冷え切っていたので、悲しくはないです。
12/17に他界で、14日以内に書類の手続きをせよ、というのがいろいろありますが、年末の休みにかかるので、役所関係は、この週末までに全部やっとかないとまずいです。
本日は、故人の、パスポートと後期高齢保険証と介護保険証の返上、戸主の変更、それに、故人の年金の支給をとめて、母親に遺族年金が出るようにする手配、以上をやるつもりです。
かたづくかどうか…………。
告別式のあと、食事になる前に、進行の人に、「喪主からひとこと」といわれて、
「故人も天国でよろこんでいると思います」としゃべって、直後に自分で、あーしくった、と血の気がうせました。日蓮宗なんで、このフレーズをいうなら、「天国」ではなく「極楽」か「浄土」だったんだよ。ものかきとしておはずかしい。
これ以外にもいろいろあったが、とかく大過なく、一通りの流れは、母親とこなしました。
おもっていたより、葬式というものははるかにパッケージ化が進んでいて、らくでした。
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