もうまゆみんは読んでくれてないとおもうけど
一応書いときます。
朝日新聞で、吉本ばななさんが、『ふなふな船橋』という新聞小説を連載しています。
この連載では、たとえば、
「(ナニナニ) いるし。」
のように、会話体の文尾が、 。」 で終わっています。
ととろは、中学生以下に向けられたものを除いて、はじめてこの形で終わっている文芸作をみたようなきがします。ととろ的に、ちょっと驚きました。
なお、同じ日に連載されている、沢木耕太郎さんの「春に散る」では、
「(ナニナニ)いたします」
のように、 」 だけで終わっています。
ですから、朝日が全部。」にしたのではなさそうです。
ちなみにネタですが、マンガ界では、小学館以外の全社のマンガでは、バルーン=吹き出しの中のセリフに、 、や。 は使用しませんが、小学館だけは、 、や。を使用します。
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