きせのさと
よかったな、ととろは応援していたぞ。
ととろ的には、アスリートは、みやさとあいと、きせのさと、あとにしこりもファンだ。
理由は簡単で、こいつら、独自のメンタルのコントロールが効果をあらわしてる。
みやさとときせのさとは、かつては、うまく行った時は笑顔があふれ、だめなときは、むっとしたりしていたのが顔に出ていた。
しかし、ふたりとも、メンタルコーチがついたみたいで、かってもまけても、なんというか、明鏡止水、みたいな感じで次に進む、というような感じになって、成績が良くなった。にしこりは、最初からこの感じになってる。
これと真逆なのが卓球業界だ。なんであの業界は、どいつもこいつも絶叫するんだろう。昔のセレッソ時代の大久保もそう。あげくによくレッドをくらっていた。
脳医学的には、いちいち、喜んだり悲しんだりすると、そのたびに、脳内ホルモンが出て、つぎのプレーに影響が出るらしい。明鏡止水をキープできれば、それがなくなって、次の戦いに平静に向かえるので、成績が安定するらしい。
相場師ととろもかくありと努力しております。
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