6巻
読みました。
これも、なかなか深いな……。
問題の答えが、5を越える数字になるものは、答えても仕方がない、ということか。
途中の、数学問題とかは、もうわかんなかった……。
しいてつっこませていただくと、当のこの回転の構造だと、
壁の外周の360度の数字表示は、
夢子「これは、結局方位角をあらわしていたのね。
真北が360で、そこから、時計回りに、2時の方向が60、4時の方向が120……となっていたのね、滑走路の命名法と同じだわ」
みたいな風にいえば、もう少しわかりやすかったな。
それから、5階を貫通しているルートはわかるとしても、
他の1階分とか2階分、なんかは、どれがもっとも最短かは、プレーヤーはわかんないよね。たとえば、4階におりても、行き止まりでした、というのだって、ありえたと思う。
また次にゆっくり読み返します。
7巻は、アマゾンの古本の価格が高くなっていたんで、アマゾンで新刊で買いました。
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